菅野さんインタビュー・その1 | チルダワンナの中の人

菅野さんインタビュー・その1

「COWBOY BEBOP 天国の扉」の特別ページにて、
菅野さんとツッチーの対談があります。

菅野よう子×ツッチー 対談の巻

ツッチーはシャカゾンビというラップグループのDJ。
カウビTV版最終回「よせあつめブルース」にてシャカゾンビの曲が使われ、
ちょっとした話題になりました。

この対談から菅野さんのいろんな面が分かり、絶対音感とか
ガブリエラ・ロビンについてだとか、昔はどんな事をやっていたかなどを
対談の中で自然にしゃべっています。

この頃の菅野さんがどういう風に曲を作っていたのが一番印象的です。
現在はその作り方が変わっているかもしれませんが、
監督の注文を聞かないというのは今も変わっていないのかも。

頼んでいた曲が上がってこない時の監督の気持ちって
いったいどんなんだろうとたまに考えたりしますが、
その辺のすりあわせもまた監督の仕事なんだなぁと思います。
会社の社長と監督というのは、おそらくよく似ている仕事です。
激しくたぶん。