第12話 「琥珀の時」
ちょっとした区切りに近い回になりました、12話。
岩里さんの書いた歌詞をなぞらえて展開する回になっています。
ちょっとずつ、ちょっとずつ話が見えてくるように脚本が書かれているので、
13話とかの早い展開になれている人にはちょっときついかもしれませんね。
† 9秒でわかる今日のアクエリオン †
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「やっぱり男より女がいい」と言ったかどうかは知りませんが、
アポロニアス君(現アポロ)は許嫁「トーマ」（男）を振って、復讐にあいます。
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元恋人「トーマ」は、現恋人「セリアン」を誘拐。
「セリアンを無事に返してほしければ、私の所に帰ってきな！」と、凶悪犯もびっくりの脅迫。
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「アポロニアスとトーマがこの世で結婚したら、一年で離婚だな」という一万二千年前の愛憎劇でした。
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※殺戮の天使でかすぎじゃない？という、あらすじは、こちら↓※
http://www.aquarion.info/story/ep12.html
第11話「水底のしあわせ」
サントラも発売されまして、ようやく曲名が載せることができるように。
多田葵さんの「鳥になって」も挿入歌として入ってきて、
なんかアクエリオン見ていて少しすっきり気分。
でも間違っても見たいという気分は起こさない方が
幸せな人生を送れると思います。むぁぁ。
† 6秒でわかる今日のアクエリオン †
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起こった悲劇は全部運命のせい。責任転嫁が上手な麗花さんが主役です。
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「よーし、麗花、不幸を極めちゃうぞー。」ほんとこんな感じ。
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不幸も極まれば必殺技になる。アクエリオンだからこそ許されるオチが輝きます。
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※孤独が似合う女の活躍するあらすじは、こちら↓※
http://www.aquarion.info/story/ep11.html
第11話「水底のしあわせ」
00:00 OP前音楽無し
Opening 「創聖のアクエリオン」
OP後
00:57 [11話-01]
02:41 [11話-02]
04:08 [11話-03]
07:36 [11話-04]
CM後
00:20 [11話-05]
02:12 [11話-06]
03:20 [11話-07] 1-09 鳥になって
04:48 [11話-08]
07:19 [11話-09]
Ending 「オムナ マグニ」
次回予告 1-18 毛玉
第10話「空に星、地に花」
アクエリオンは、ストーリーが1話ごとに完結するので、
10話ぐらいになると話が間延びしてくるわけです。
おそらくこの調子で16話ぐらいまで続きそうな予感。
† 6秒ぐらいでわかる今日のアクエリオン †
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「命令を無視すると、負ける。」の法則により、記録的大敗のスタート。
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今日は「灯台もと暗し」を30分かけてやるんだなと5分ぐらいで理解。
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新しい刺客も適当に倒され、ストーリーの適当さがしみじみと感じられました。
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※あまりアクセスないっぽいあらすじは、こちら↓※
http://www.aquarion.info/story/ep10.html
00:00 OP前音楽無し
Opening 「創聖のアクエリオン」
OP後
00:34 [10話-01]
03:24 [10話-02] ※名曲の予感
04:20 [10話-03]
08:56 [10話-04]
二回目のCM終了後
00:10 [10話-05]
02:55 [10話-06]
04:57 [10話-07]
06:10 [10話-08]
08:41 [10話-09]
Ending 「オムナ マグニ」
次回予告 [10話-10]
第09話「夢のかよひじ」
あとからアクエリオンを、ざっと見たいという人が出てきたときに
まっさきに切ってもいい回かな。
ストーリーに絡まず、おそらく新曲もない回でした。
オチだけは、若干かがやいていたような気がしなくもないかな。
† 8秒でわかる今日のアクエリオン †
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夢の中へ♪夢の中へ♪行ってみた（以下略
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人が夢の中から帰って来れない！ああ、いますね。世の中にもそういう人達が。（謎
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ヒロインが「乱暴プリンセス様」の称号を獲得。
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連敗が止まりませんが、責任問題に少しも発展しない敵将トーマさん。
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※怪しい写真で埋め尽くされてる、あらすじは、こちら↓※
http://www.aquarion.info/story/ep09.html
00:00 OP前音楽無し
Opening 「創聖のアクエリオン」
OP後
00:26 [08話-01]
01:25 [08話-02]
02:24 [08話-03]
05:10 [08話-04]
07:09 [08話-05]
二回目のCM終了後
01:06 [08話-06]
03:20 [08話-07]
06:20 [08話-08] ※名曲の予感
06:46 [08話-09] OP
09:45 [08話-09]
菅野さんインタビュー・その1
菅野さんとツッチーの対談があります。
菅野よう子×ツッチー 対談の巻
ツッチーはシャカゾンビというラップグループのDJ。
カウビTV版最終回「よせあつめブルース」にてシャカゾンビの曲が使われ、
ちょっとした話題になりました。
この対談から菅野さんのいろんな面が分かり、絶対音感とか
ガブリエラ・ロビンについてだとか、昔はどんな事をやっていたかなどを
対談の中で自然にしゃべっています。
この頃の菅野さんがどういう風に曲を作っていたのが一番印象的です。
現在はその作り方が変わっているかもしれませんが、
監督の注文を聞かないというのは今も変わっていないのかも。
頼んでいた曲が上がってこない時の監督の気持ちって
いったいどんなんだろうとたまに考えたりしますが、
その辺のすりあわせもまた監督の仕事なんだなぁと思います。
会社の社長と監督というのは、おそらくよく似ている仕事です。
激しくたぶん。